
2019.8.7 Release

/FIRE STAND/ 〜灯篭〜
少人数のキャンプに絞って作られた焚火台 ~灯篭~
~簡単に組み立てが出来る焚火台~
~灯篭~は誰でも簡単に組み立てられる用に設計されており、合計4つのパーツ構成で出来上がっており、コツを掴めば約30秒ほどで組み立てられます。

~ 組み立て僅か30秒~
まず初めに連結された4枚の側面パーツを円状に広げます。そして灰受けをコの字に開いた穴に入れます。そして正面パーツを差し込み、最後にロストルを上から落とし込み完成です。
~無数の五角形が鮮やかに映える~
側面には焚火台と同じ形の五角形の覗き窓が多く配置されており、火の光が漏れて綺麗な揺らめきを眺める事が出来ます。この五角形の窓は外から空気を取り込み、少ない薪でも燃焼効率を上げてくれる効果も期待できます。

~燃焼効率を上げるロストルと灰受け~
小さい本体ながらも、灰受けとロストルが装備されており、正面パネルに設けられた小窓から空気を取り込み燃焼効率を上げてくれます。

~薪だけではなく、炭でも楽しめる焚火台~
薪で炎の柱を楽しむのも焚火の楽しみ。そして木炭の熾火の赤い炎の揺らめきを楽しめるのがこの焚火台。

~専用五徳で焚火調理も楽しめる~
/moose/から発売されているFrying ironを使用するのに最適な五徳も標準装備。五徳は高さの不揃いをなくす為、装着した際に側面上部と同じ高さに設定されています。

~灰の処理も簡単に~
使用後は正面のパネルを外し、傾けてあげる事で灰を簡単に後始末する事が可能。

~収納はわずか1.6mmという薄さ~
後片づけは側面パネルを折りたたみ灰受けの上に乗せ、正面パネル、五徳と乗せて最後にロストルを乗せてあげてください。厚さ約1.6mmで収納(注1)。 そして専用コットンジッパーケースに収納してください。

~焚火台の大きさを確保しつつ重さは1.1kg~
本体重量も1.1kgと軽量ですので持ち運びも苦にならない重さとなっています。

注1…ケースに入れていない状態での高さ
/FIRE STAND/〜灯篭〜 スペック
素材…ステンレス(sus304)
厚み…本体1mm 結合金具 1.5mm
本体サイズ 組立時開口部分…25cm×26cm
収納時最長部分…22.5cm×24cm
重さ…約1.1kg
耐荷重…5kg ※2020年3月更新 (/moose/Quattro使用可能)
(専用五徳使用時 10kg )※2020年3月更新
内容…本体、五徳、専用ジッパーポーチ、説明書
Amazonにて下記2種類のパッケージで販売を致します。
/standard pack/
〜灯篭〜本体、初回のみオリジナルステッカー
販売価格 12,800円税込
※初回出荷35台

/limited pack/
〜灯篭〜本体、Frying iron3.2本体、オリジナルステッカー
販売価格 15.800円税込 ※限定8台

/ 注意事項 / 必ずお読みの上で御購入検討ください。
こちらの商品ですが、ロースタイルキャンプをメインに考えられた焚火台です。
・焚火台本体と地面の隙間が約3cmと低く設計されています。芝サイトなど地面を痛める場所での使用はお控えください。もし使用される場合は高さを必ず取った上で使用をお願いします。万が一、こちらの商品を使用して問題がおきた際、当方で責任は負いかねます。
・本製品を使用中、むやみに焚火台を移動する事は控えてください。
・本製品は極力持ち運びを軽くする為、1mm厚のステンレスを使用しています。使用中高温時、必ず歪みが発生します。焚火台本体が冷めるにつれて歪みは緩くなってきますが、水などをかけて冷ますと大きな歪みの原因になりますので絶対に控えてください。
・歪んだ場合は手で戻す事が可能です。歪む前提で商品を開発しております。完全な形を求める方は購入をお控えください。
正直、使用場所に条件がある商品ではありますが、自信を持っておすすめ出来る商品だと思っております。特に魅力的なギミックが搭載されている訳ではありませんが、火の揺らめきをサイドの五角形の窓から眺める、あまり無い形やサイズ感、薪と炭の両方使うことが出来る、焚き火調理を楽しめる。マルチに活躍出来る焚火台です。
もし皆様のキャンプスタイルに入る場所がありましたら
/moose/ FIRE STAND ~灯篭~是非仲間に入れてあげてください。
何卒、宜しくお願い致します。
/moose/ room works