■フラットヘッドペグ
様々なペグが存在する中、MOOSE ROOM WORKSから提案するペグはヘッド部分はフラット構造。
フラットにする事で足で踏んで刺すという大胆なアクションでペグ打ちが出来る新発想ペグ。
フラッドヘッドのペグを実現する為、色々な素材や構造を模索した中、エンジン内の部品である「エンジンバルブ」そのものを採用。
大手エンジンバルブ製造メーカーの協力の元、このエンジンバルブそのものを加工したペグが誕生しました。
■足で踏んで手で抜く
足で踏みやすく、持ち運びがし易いようにヘッド径を35mmにする事で踏んだ際に力が掛かるように設定。ヘッドの裏は緩やかな曲線になっている為、ワイングラスを持つように手を入れる事でペグ自体を握りこみ、左右回しながら引っ張れば抜けるようになっています(※注1)。
■こんな経験から生まれたペグ
家族でキャンプに行った際、子供は何かしらお手伝いをしたがります。まだ小さかった子供にハンマーを持たせてペグ打ちは少し気が引ける。ハンマーを使わないでペグを打てたら。そんな発想から生まれたペグでもあります。そして、ペグ打ちの際に面倒が為に脚で踏んだ経験ありませんか?痛いですよね…。このペグでしたらそんな痛みも解消されます。
是非とも一度は使ってもらいたいペグ。それがValve Steakです。
(※もちろんですが、ハンマーで打ち付ける事も可能です。)
【製品詳細】
製品名 Valve Steak Long
打撃部分 35mm(/moose/ロゴ刻印あり)
軸長 約250mm ※注2)説明文下に注意事項あり
軸径 8mm
素材 SUH35
製造 鍛造
重量 約138g
購入方法 MOOSE ROOM WORKS 公式オンラインストアストアにて販売中
【注意事項】
・SUH35という素材を使用、鍛造でオリジナルの型を使用して製作しております。素材の性質上、やや錆びやすくなっておりますので、お客様自身でのメンテナンスが必要となりますのでご理解ください。
※注1
ペグを抜く際、地面と平行まで入れてしまうとペグ周りを少し掘り返さなければいけません。若干斜めに打ち込みをする事をお勧めします。ガイロープなどを一巻きしてから打ち付けると抜くとき引っ張れば抜きやすくなります。
※注2
自動車に組み込まれるエンジンバルブの完成品を元に製作をしており、軸長±3mmくらいの公差で製作をしておりますので御理解の程
お願い致します。